before process process after
周辺の色調絵柄に近い直しもあります(共直し)
伝統工法を生かしつつも独自工法もあります
手作りの想いでの陶器 なるべく元のように。。。とのご希望 共直し 陶器の修理、修復 陶磁器の修理、修復 プラスチック樹脂製品の修復 木工家具の修理 大理石の修復 ガラスオブジェの修復
全国より受付中です!
ヨーロッパのお皿です
大型の陶器もご相談ください(出張、引き取り)
before process process after
大型の陶器、壺なども大好評で全国から持ち込まれます
金直し、銀直し もあります
●海外製品もお任せください ●焼き物の本場 『瀬戸』より
●陶磁器の修復は、たとえばお皿がバラバラに割れてる場合使える破片は極力、使って接着して、足りない部分は造形します。
●料金は主に修復までに至る所要日数、材料などで計算し提供させていただいてます。(購入金額との対比は無理な相談です)
●修理方法がいろいろご提案できる場合もありますので、ご予算あるかたは申してみてください。
(例)10㎜までのヒビ割れにつき 最低単価共直し¥3000~ 金継¥1000~ ※欠け、欠損などは増額
➡
希少品や想い出の逸品から骨董品まで高い技術で修復します!
【直します!全国OK】陶器の修理、修復、陶磁器の修復、プラスチック樹脂製品、ガラスオブジェ、木工家具、大理石、金属
日本の伝統的工法も生かしつつ、さらに現代化学を合わせた高度な技法を開発
陶器の灰皿でした 共直し
●割れてしまった骨董品、美術品から海外陶磁器、思い出の品も修復します。
ヨーロッパでは主流の、廻りの色や質感に合せて直す『共直し』という手法で修復します
(金継もお任せ下さい。かぶれない。しかも安全な独自工法もあります)
➡
金継よりも安全かつ安価な工法もございます (写真詳細にはありません)
(非公開/すべてをホームページでは公開できません)
これも時間(日数)かかりました~
(注)陶磁器の修理は作り直したり焼き直す方法ではありません。
before after after
さらに耐久性や安全性を高めることも可能(状況による)
before after after
世界初の陶器修復工法(表面強化コート)
湯吞みですが劣化も汚れも激しくも、また絵柄も切れてましたので1か月ほどかかりました。
大変でしたが修理跡は殆どわからないように出来ました(共直し)
取っ手は破損の状況によっては難しいですね
before after after
博物館、美術館,記念館…展示としての修復方法もご相談、打合せさせて頂きます。 また輸送しなくても、その場で出張にての修復もご相談ください。退色しない経年劣化しにくい修復。建物、展示什器などの補修も可能です。 また緊急出張修復も対応します。
焼き物を作ってるところを見てると解るのですが、取っ手は破損しやすく、また直しにくい箇所です。
before after
他業者は金継しか出来ないところが多いですが、当工房では金継はもちろん違った様々な修理法で、しかも日常使用が可能なのです(状況による)
手がない~
➡
before before after after
before after
➡
カエルの置物 ※凹凸の表面に艶消しの度合いが難しかった
before after
海外の陶器(単色) 破損跡は全く判りません。元の製品より強化されてます(共直し)
日常使用に最適な工法もあります。
手書きのお皿 (記念の品物、 想い出の品物)
耐紫外線、耐候性、耐熱性、耐摩耗性、安全性ともアップした、他業者にはマネのできない工法もあります (※状況による)
お抹茶椀です 金継(漆と純金 仕様)
【金継と言われてる修理】
室町時代から伝わる日本伝統工法の一つ。 昔、家来がお殿様の器を割ってしまい、それを漆を使って繋ぎ、金粉を塗って直したところ、逆に喜ばれて器の価値がより上がった。。。とか言われてます。 これは忠実に漆を柔らかくして破片を繋ぎ、漆で下塗りをして、その上に金粉を蒔いて、さらに上塗りでクリア漆を塗ると言う、かなり手間のかかった方法でやりました。これだと軽く2~3か月かかりますね。
ただ『漆は科学的に性能を立証されてません』 ですから必ずしも漆がいいとは言えません。
文化財も当たり前のように、漆を使いますが、何千年前よりある程度の実績を目にしてるので『まあ、漆が無難だろう~』位のものです。
科学的にデータのハッキリしてるものもたくさん有りますが、何千年はもちろん、何百年もの実績すらまだないのです。
また、人体への影響も人種間で反応が違うのですよ。漆が合わない人、不都合な場合もありますね。
当工房では漆も使いますが、ハッキリしたデータと、さらには研究し納得したものしか使わないですね。
金継はイヤだという人も、食器として使う場合に最適な工法もあります(状況による)